瓢亭は南禅寺境内の門番所を兼ね、南禅寺総門外松林茶店(腰掛茶屋)として庵を結び、400 年余りの歴史を育んでまいりました。 和敬清寂を心とし、茶懐石を基礎としながらも伝統と革新を繰り返し、今日に至ります。 季節ごとに趣を変える茶室にて、名物「瓢亭玉子」をはじめ、夏の「朝がゆ」、冬の「鶉がゆ」など、不易流行の京料理をお楽しみいただけます。(中略) 別館は、椅子テーブル席のゆったりとした空間です。 庭を取り囲むように建てられており、年間通して朝がゆや松花堂弁当をお楽しみいただけます。 紹介文は公式サイトより引用